「2017 国際ロボット展」は、人とロボットが共存・協働することでより優しい社会となることを願い、「ロボット革命がはじまった ― そして人に優しい社会へ」をテーマに開催いたします。会期中は国内・海外の最新ロボット技術・製品と共に、AI、ビッグデータ、ネットワーク関連など次世代技術が幅広く出展され、より多くの技術交流と商談の場になることを目指しています。尚、「2017 国際ロボット展」に合わせて「2017 部品供給装置展」と「先端材料技術展 2017」も同時開催されます。
■ 開催概要
会期: 2017年(平成29年) 11月29日(水) ~ 12月2日(土)
会場: 東京ビッグサイト 東 1、2、3、4、5、6 ホール
開催規模: 612社・団体、2,775小間
開催時間: 10:00~17:00
入場料: 1,000円
※事前登録者および招待券持参者、中学生以下は無料
日本ロボット工業会と日刊工業新聞社は、2017年11月29日(水)~ 12月2日(土)の4日間、東京ビッグサイトで『ロボット革命がはじまった-そして人に優しい社会へ』をテーマに、「2017 国際ロボット展」を開催します。
本展は、2 年に一度開催する世界最大規模のロボットトレードショーとして、今回で 22 回目を迎えます。「2017 国際ロボット展」は、前回 2015 年を大きく上回り、612 社・団体 2,775 小間(前回 446社・団体 1,882 小間)の過去最大規模での開催となります。特に産業用ロボットメーカーによる大規模展示の他、ロボットに関連する要素技術、最新の介護・福祉ロボット、災害対応ロボット、生活支援ロボットが一堂に揃います。
また、最終日の 12 月 2 日(土)は、東 8 ホールを開放し、来場者も楽しめる様々な「ロボット体験企画」を行うなど、最先端の技術に触れる 4 日間となります。
シンポジウム・フォーラムでは、初日にロボット大手メーカー6 社とユーザー2 社による「iREX ロボットフォーラム 2017」を開催し、“働く現場を変える!ロボットとともに”をテーマに、ロボット活用の未来を探ります。その他、海外から著名なロボット開発者を招いて「NEDO ロボット・AI フォーラム 2017」「RRI 国際シンポジウム」を開催するなど、大型のフォーラムを連日開催します。
Souce: 2017 国際ロボット展