六本木ヒルズ展望台、東京シティビューでは2016年9月24日(土)~11月13日(日)の期間限定で、特別企画として「日本の特撮」をテーマとし、ガメラやギャオスなど、1960年代から盛り上がった日本の特撮作品に登場した「空想脅威」の歴史や誕生秘話などを紹介する「大都市に迫る 空想脅威展」を開催。

縮尺1/1000の都市模型(森ビル㈱制作、通常非公開)も登場し、怪獣目線になれるような映像仕掛けで、「空想脅威」をよりリアルにご体感いただけます。さらに、『Tokyo City View Lounge』内のBook Cafe Loungeでは、ガメラをイメージした本展とのコラボメニューも登場。

戦後、日本独自の文化として盛り上がってきた特撮作品。作品内では、空想上の怪獣や怪人たちが幾度となく都市を襲ってきました。映画やドラマで人々の平和を脅かした空想上の怪獣や怪人たち(=空想脅威)と都市との関係を、撮影で使用されたセットや模型とともに振り返ります。通常一般非公開の縮尺1/1000の都市模型(森ビル株式会社制作)が登場し、怪獣が壊してきた首都・東京のスポットを模型とともにご覧いただくことが出来ます。

また、会場内には貴重なガメラの製作資料や破壊された東京タワー、まるで都市模型の中に入り込んだような気分になるフォトスポットを設置。Book Cafe Loungeでは、ガメラをイメージした本展とのコラボメニューも登場!さらに、東京シティビュー内スーベニアショップでは、特撮関連グッズも多数ご用意。

Source: 森ビル