寺田倉庫、コレクターからお預かりし、保管する貴重なアート資産の公開を目的とした新しい芸術文化発信施設「WHAT (ワット)」を2020年12月12日にオープン予定。「WHAT(WAREHOUSE OF ART)」という施設名称には、「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」 というユニークなコンセプトが込められています。

「WHAT(ワット)」は現代アートシーンで活躍する作家の作品をコレクターの思いと共に展示し、また、一般的な美術館の常設展示とは一線を画して随時作品を入れ替えることで、訪れるたびに表情を変える新たな鑑賞空間を提供します。

尚、2016年より同社が行ってきた建築模型を保管・展示を行ってきた「WHAT」の先駆けである建築倉庫ミュージアムは「建築倉庫プロジェクト」と名称を改め、同施設内で継続して建築に纏わる展覧会を開催します。

【WHAT 施設概要】
住所: 東京都品川区東品川2-6-10
アクセス: りんかい線 天王洲アイル駅 B出口より徒歩4分
開館時間: 11:00~19:00(最終入場 18:00)
入場料: 一般1200円、大学生/専門学校生 700円、高校生以下 500円 建築模型倉庫見学(オプション):500円
URL: https://www.terrada.co.jp/what/
SNS: Twitter/Instagram @what_terrada