米国メーカー BRULE は、低価格198,800円の 3D プリンター「UP Plus 2」を発表。日本での直販を2013年7月下旬より開始する。「UP Plus 2」の最大の特徴として、オートキャリブレーション機能が搭載。プラットフォームの高さが最適でないとソフトウェアが判断した場合、自動で調整を行なってくれます。
FDM(熱溶解式)方式のプリンターでは、プラットフォームの調整を必要性がどうしても出てきてしまいますが、「UP Plus 2」ではその負担を大幅に軽減してくれています。最大印刷領域は140 x 140 x 135 mm、最小積層ピッチは 150 microns (0.15mm)となっており、PLA/ABS 樹脂をご利用頂けます。ご自身のデスクの横に簡単に置けて気軽に使える3Dプリンターをお考えのユーザー様にオススメの3Dプリンターです。
■ スペック
- サイズ: 245×260×350mm
- 重量: 5kg
- 対応樹脂: PLA / ABS
- 印刷可能領域: 140×140×135mm
- 電源: 100-240V, 50-60Hz, 220W
- 対応 OS: Windows, Mac OS
- 付属品: UP! 3D Printer, ACアダプター, 1.5 lbs ABS フィラメント, 3x Cellboards, ツールキット
UP Plus 2 – BRULE
http://www.brule.co.jp/3d-printers/up_plus_2.shtml