未来の家を探求するプロジェクト「HOUSE VISION」は有名建築家やクリエイター、企業などが協力して日本人の暮らし方を具体的に提示するためにつくられた情報発信と研究のプラットフォームです。

「HOUSE VISION2 2016」東京展のテーマは「CO-DIVIDUAL分かれてつながる、離れてあつまる」です。個に分断された人々、都市と地域、あるいはテクノロジーの断片を、どのように再集合させるか。その具体案を「家」をめぐるアイデアの展示が行われます。

展覧会ディレクターは、HOUSE VISION の発起人でもあるデザイナー武蔵野美術大学教授の原研哉 氏。企画コーディネートは、建築家の土谷貞雄 氏。会場構成は、新国立競技場の設計にも携わる建築家、東京大学教授の隈研吾 氏が手掛けます。会場内では、書籍や、各エキシビションハウスに関連した書籍などを販売する代官山蔦屋書店なども登場。

■ 開催概要

  • 会期: 2016年7月30日(土)から 8月28日(日)
  • 時間: 11:00─20:00 (最終入場受付 19:30)
  • 会場: 臨海副都心J地区 〒135-0064 東京都江東区青海2丁目1
  • 料金: 一般1,800円、学生1,500円、一般3回券4,500、学生3回券3,500円
  • 協賛: カッシーナ・イクスシー│奈良県
  • 協力: 住友林業│無印良品│LIXIL│凸版印刷│Panasonic│サンエムカラー│ナカサアンドパートナーズ│amana│日本デザインセンター

※ 前売りチケットは割引が適用されます。
※ チケット購入や注意事項に関しては公式サイトをご確認ください。

HOUSE VISION 2016 TOKYO EXIHIBITION
http://house-vision.jp/exhibition/