携帯バッテリーなどで有名な Anker は同社として初となる 3D プリンター「AnkerMake 5M」発表。特徴として AI カメラを備えており、同レベルの競合メーカー 3D プリンターに比べて5倍の速度で印刷が可能としています。

クラウドファンディングサイト Kickstarter にて購入者募集開始。価格499ドル(約6万円)より、購入者が目標数まで達した場合は2022年11月より出荷予定。

印刷方式は FDM(熱溶融積層型)方式、印刷サイズは最大235×235×250mm ノズル径は0.4mmで 0.1mm の高精細印刷が可能。AI カメラを搭載し、印刷物がデータ通りに出力されているかどうかをリアルタイム監視するとともに、タイムラプス動画を記録したり、SNSでライブストリームする機能も搭載。

Souce: KickStarter