仙石山森タワー「まちの保育園 六本木」12月1日(土)開園。国際性・文化性豊かなアークヒルズエリア「〜エリア全体で子どもたちを育む、地域と保育園の新しい形〜」。2012年8月に竣工した「アークヒルズ 仙石山森タワー」に、2012年12月1日、港区の認可保育園として、「まちの保育園 六本木」が開園いたします。施設内への認可保育園の設置は森ビルとして初となります。
エリアマネジメントの一環として、地域と施設の連携を強化。アークヒルズエリアの新たな象徴として8月に竣工した「アークヒルズ 仙石山森タワー」は、国際性・文化性豊かな当エリアの歴史・資産を継承しつつ、当エリアのさらなる発展を牽引する存在として誕生いたしました。森ビルは、当エリアのエリアマネジメントの一環として、地域に開かれた保育園を目指す「まちの保育園 六本木」の活動や、周辺の大使館や各種施設、店舗などとの交流や連携を、様々な形でサポート。
■「まちの保育園 六本木」概要
- 運営者: ナチュラルスマイルジャパン株式会社
- 延床面積: 246.7平方メートル = 乳児室・1歳児室・2歳児室・幼児クラス保育室(全室床暖房完備)・トイレ・沐浴室・シャワー室・調理室・医務室・事務室・その他
- 対象年齢: 生後57日~未就学児
- 保育定員: 50名(0歳児:6名/1歳児:8名/2~5歳児:各9名)
- 形態: 認可保育園
“開かれた保育園”として注目される「まちの保育園」
「まちの保育園 六本木」は、イタリアのレッジョエミリア教育アプローチをベースにした新しい教育を柱とし、保育者・保護者・まちの人がなす毎日の「対話」の中に保育の本質があるという考えの下、周辺地域と積極的に交流を図りながら、子どもたちを育むことを目指しています。同園は、園併設の地域に開かれたカフェや近隣の大学や商店街などと連携した教育プログラムで注目を集める都認証保育園「まちの保育園 小竹向原」(2011年4月開園)を運営するナチュラルスマイルジャパン株式会社が手掛ける初めての認可保育園です。
Source: 森ビル