カブク、3D プリンターを使って出力した製品を誰でもネット経由で気軽に販売できるようにするオンラインサービス「rinkak」(リンカク)を発表。一般へのサービス開始はまだで、2013年6月より一部の利用者に限定していたクローズベータを完了し、9月10日より一般サービス開始。「rinkak」は、デジタルデータから生まれるモノのマーケット。雑貨、アクセサリー、家具、ホビー、フィギュア、ガジェットなど、デジタルでつくられた3Dデータからモノが製造され、かんたんに買ったり、売ったりする事ができるようになるとしています。
「rinkak」は、Android 向けの日本語入力アプリ「Simeji」の開発者である「adamrocker」こと足立昌彦氏と、同社社長CEOである稲田雅彦氏が共同で立ち上げたサービスで、1億円近くするハイエンド機器を業務提携してプラスチック、金属、ゴム製品などの 3D 造形が可能との事。
rinkak
https://www.rinkak.com/