近畿日本鉄道は、高層ビルとしては日本一の高さとなる「あべのハルカス」の展望対とホテルをオープン。全面開業は2014年3月7日より。「あべのハルカス」は高さ約300メートルで、地下5階、地上60階建てのビルとなります。延床面積は約30万6千平方メートル。
営業面積約10万平方メートルの日本一広い百貨店のほか、近鉄・大阪阿部野橋駅、あべのハルカス美術館、オフィス、大阪マリオット都ホテルなどが入り、最上階などは展望台「ハルカス300」となる。
展望台は58階から60階で3層の吹き抜け構造。360度ガラス張りで最上階は1周175メートル。入場料金は、大人=1,500円、中高生=1,200円、小学生=700円、幼児(4歳以上)=500円。営業時間は10時~22時。団体(15人以上)の予約受付を11月1日から、個人入場券の販売を来年1月頃からをそれぞれ予定しているとしています。
あべのハルカス
http://www.abenoharukas-300.jp