カブクは3Dプリントできる3D地図サービス「rinkakでこぼこ地図」を開発し、地図の日の2014年4月19日に正式公開。でこぼこ地図は、だれでも簡単に3Dプリント可能な3D地図を作れるサービスです。ブラウザで表示した地図をワンクリックで3Dプリント可能な3D地図に変換できます。地図画像はオープンストリートマップ(3種類)と地理院地図の合計4種類を利用できます。

地図画像は自由に置き換えることができ、自分だけの3D地図を作ることもできます。3D地図はrinkak(りんかく)で製造できます。3D地図の大きさは5cm、7cm、10cm四方の3種類から選ぶことができ、費用はオープニングキャンペーンにつき最大50%OFFでそれぞれ2000円、4000円、6000円です。無料で3Dデータのダウンロードも可能です。

「rinkak(りんかく)」(https://www.rinkak.com)は、3Dプリンターなどのデジタル製造技術を用いた新しいものづくりマーケットプレースです。rinkakに3Dデータをアップロードするだけで高性能な製造設備でプロダクトを製造・販売できます。プロダクトは購入依頼された時にオンデマンドで製造するため、クリエイターは在庫を持つことなくプロダクトの販売ができます。

Source: PRTimes