ポーランドデザイン会社 Deeep Ocean Technology が設計した世界最大の水中ホテル「Water Discus Hotel (ウォーターディスカスホテル)」の建設がドバイで決定。円盤状のホテルで、水深10メートルまでホテルが潜っている構造になっています。海中部分には21の客室の他にダイビング用設備やバーが設けられるとの事。 何か SF の世界のようですが実際に建設されるホテルとなり
建築情報
ドバイにて世界最大の水中ホテル「Water Discus Hotel」が建設決定
オランダ建築事務所、巨大 3D プリンター「D-Shape」で建築する1100平方メートルのビルを設計
オランダ・アムステルダムにある建築事務所 Universe Architectur は、イタリアの Enrico Dini 氏が設計した巨大 3D プリンター「D-Shape」を使用し、約1100平方メートルのメビウス状デザインをしたビルを建築予定。 3D プリンターを使用して建築される建物は世界初。建築費には約400万ユーロ（約5億円）程度かかるとしており、現在複数のクライアントが興味をもってい
東京急行電鉄、東日本旅客鉄道、東京地下鉄は渋谷駅ビル含む3エリア都市計画を都知事に提案
東京急行電鉄株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東京地下鉄株式会社、道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発準備組合、東急不動産株式会社は渋谷ヒカリエに続く「渋谷駅地区 駅街区開発計画」「渋谷駅地区 道玄坂再開発計画」「渋谷駅南街区プロジェクト（渋谷駅三丁目21地区）」の3つの事業に関し、各事業者より東京都知事に対して都市再生特別措置法に基づく都市再生特別地区の都市計画提案を行ったと発表。 3つの事業は、現
「トウキョウ建築コレクション2013」2013年2月26日～3月3日までの期間開催、作品も募集中
「トウキョウ建築コレクション」は全国の修士学生による修士設計・修士論文を集め、日本初の全国規模の修士設計論文展として2007年に発足。7年目となる本展覧会では、「特別企画」「プロジェクト展」「全国修士論文展」「全国修士設計展」の4つの企画を実施予定。 ■ 名称 トウキョウ建築コレクション2013 ■ 会期 2013年2月26日(火)～2013年3月3日(日) ■ 会場 代官山ヒルサイドテラス 〒1
建築模型製作会社 BENA (ベナ) アルバイト募集中
建築模型製作会社大手、株式会社 BENA (ベナ) は現在アルバイトを若干名募集中です。建築模型とは、夢を具現化する事です。BENA はただ建築模型を作るのではなく「Best Navigation」お客様の大切な夢を預かり、最も理想的な夢の案内（実現）をお手伝い致します。 ■ BENA 会社概要 商号: 株式会社 ベナ 設立日: 昭和45年6月17日 資本金: 45,000,000円 所在地: 〒
不動産鑑定士と一級建築士の物件評価付き中古マンション売買サイト「住まいのバトン」オープン
大和ホームズオンライン、不動産鑑定士と一級建築士による物件評価を開示した中古マンションを売買するするサイト「住まいのバトン」を2013年1月19日よりオープン。これにより同社は中古マンション仲介事業を開始することになります。 「住まいのバトン」でで提供される査定書は、周辺環境、マンションの市場環境、共用部の特徴、専有部の特徴など、不動産鑑定士と一級建築士が、詳しく現地調査した内容に基づき、約50ペ
米国、宇宙要塞「デス・スター」建設要望に関してホワイトハウスが正式返答
米国では、オバマ政権になってからホワイトハウスにて We the People というオンライン嘆願プログラムを開始しています。そのオンライン嘆願書は誰でも投稿することが可能で、25,000人以上の署名を集めた嘆願書にはホワイトハウスより正式に返答がされるとしているシステムです。 この、オンライン嘆願プログラムに映画「スター・ウォーズ」にでてくる帝国軍の宇宙要塞「デス・スター」を実現してほしいとい
セキスイハイム、減災に取り組んだ分譲住宅「スマートハイムシティ立川幸町」発売
積水化学工業では、昨年秋から太陽光発電システム（以下 PV）と独自のコンサルティング型ホームエネルギーマネジメントシステム（以下 HEMS）「スマートハイム・ナビ」、定置型大容量リチウムイオン蓄電池「e-Pocket （イーポケット）」の3点セットを搭載する「進・スマートハイム」による分譲住宅事業「スマートハイムシティ・プロジェクト」を全国で展開。 このほど、災害時において被害の最小限化を目指す「
「ここに、建築は、可能か 第13回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館帰国展」開催
東京都港区南青山にある「TOTOギャラリー・間」にて2013年1月18日～3月23日までの期間、陸前高田の「みんなの家」を通してこれからの建築のあり方を考える「ここに、建築は、可能か 第13回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館帰国展」が開催。イベント期間中の3月11日にはシンポジウム「だれのために建築は建てられるのか「みんなの家」から学んだこと」も開催されます。 ■ ここに、建築は、可能か
「設計のプロセス展」渋谷 GA ギャラリーにて2013年2月3日（日）まで開催
建築が完成に至るまでのプロセスに紆余曲折は付き物です。そのプロセスは建築家やプロジェクトによって異なり、一つとして同じものはありません。「設計のプロセス展」では，「PLOT」が誌面から展覧会へ舞台を移し、日本を代表する建築家７名による最新プロジェクト10作品の設計プロセスを紹介します。建築家各々によってまるで異なる建築設計の変遷を、普段陽の目にさらされることのない膨大な数のスタディ模型やドローイン