森ビル、各地域住民の方々と再開発を手がけたアークヒルズ(1986年開業)、愛宕グリーンヒルズ(2001年開業)、六本木ヒルズ(2003年開業)の3施設で、今年の春も色鮮やかな桜が花を咲かせます。都心に300本の桜が開花、春を満喫する様々なイベントをご用意し、来街者の皆さまをお迎え。

開業時に施設周辺を取り囲むように植樹したアークヒルズの150本の桜は、四半世紀の歳月を経て、今では全長700mにおよぶ美しい桜のトンネルを毎年作り出しています。六本木ヒルズの、六本木さくら坂に植樹した75本のソメイヨシノや、古くから現存する木々を保全した毛利庭園の桜も、開業10周年をむかえてより華やかに、来街者へ春の訪れを告げます。

さらに、江戸時代から桜の名所として知られる愛宕山を擁する愛宕グリーンヒルズでは、開発前からその地に根づき、長い歴史を重ねてきた桜の大木が咲き誇ります。古来より咲き続ける大木や開発とともに植樹した苗木など、計約300本の桜は、夜桜を楽しむためのライトアップも開花とともに実施。

Source: 森ビル