横浜駅近く、横浜三井ビルディングの2階に鉄道模型愛好家として有名な原信太郎氏が製作、収集した鉄道模型や関連品を展示する「原鉄道模型博物館」がオープン。1000両を超える鉄道模型や、巨大ジオラマが展示されています。
日本で初めて鉄道が開通した横浜の地に、「原鉄道模型博物館」が2012年7月10日(火)に開館しました。「原鉄道模型博物館」は、原信太郎氏が製作・所蔵している世界一ともいわれる膨大な鉄道模型と、鉄道関係コレクションを、一般に公開するものです。
原氏の鉄道模型の特長の一つ目は、蒸気機関車から電気機関車へと鉄道が著しい発展を遂げた時代の日本・ヨーロッパ・アメリカを中心とした世界中の鉄道車両を再現したコレクションであることです。横浜にいながら、世界の鉄道を楽しむことができます。
■ 博物館概要
- 名称: 原鉄道模型博物館
- 展示面積: 約1200m2
- 総収蔵車両台数: 約2,500台
- 1番ゲージジオラマ面積: 約310m2
※ ご注意、館内は写真撮影、動画撮影は禁止です。
■ ご利用ガイド
- 営業時間: 11:00~18:00(最終入館 17:30)
- 休館日: 毎週火曜日(祝日の場合は翌営業日に振替、7月17日は営業)年末年始
- 入館料: 大人 ¥1,000 中学・高校生 ¥700 小人(4歳以上)¥500 (消費税込)
- 所在: 神奈川県横浜市西区高島一丁目1番2号 横浜三井ビルディング2階
■ アクセス
JR 横浜駅より徒歩5分、横浜高速鉄道みなとみらい線 新高島駅より徒歩2分
原鉄道模型博物館公式サイト
http://www.hara-mrm.com/
横浜の新名所「原鉄道模型博物館」 – AllAbout
http://allabout.co.jp/gm/gc/397603/