低価格 3D プリンターや 3D スキャナーで有名な MakerBot は、2014年1月7日から10日までの期間、米国ラスベガスにて開催されている国際家電見本市 CES 2014 にて、新型の第5世代となる 3D プリンター「Replicator Mini」「Replicator」「Replicator Z18」の3機種を発表。既に「Replicator」は販売も開始しています。
価格は、「Replicator Mini」が1375ドル（約144,000円）、「Replicator」が2899ドル（約304,000円）、「Replicator Z18」が6499ドル（約682,000円）となっております。
新型第5世代モデルの「Replicator」の特長は、Wi-Fi 通信に対応し、スマートフォンなどからの遠隔操作が可能。プリント状況もスマートフォンから確認できるとしています。プリントできるサイズや詳細スペックについてはメーカーサイトをご確認ください。
MakerBot
http://www.makerbot.com/
