ソーラーフロンティアと日本政策投資銀行が新たに設立した共同投資会社「SFソーラーパワー」と新関西国際空港は、関西国際空港内に計約11,600キロワットの発電出力を持つ大規模太陽光発電施設(メガソーラー)「KIXメガソーラー」を建設することで合意。

設備概要、B滑走路の南側誘導路拡張予定地沿いの土地(約96,700平方メートル)と貨物上屋等に(約23,000平方メートル)に、空港機能を損なわない光の防眩特性を有するソーラーフロンティア製のCIS薄膜太陽電池(計7万2,000枚)を設置し、年間発電量は合計12百万kWhを想定しております。この発電量は一般住宅の年間電力使用量の約4,100世帯分に匹敵し、また、年間約4,000tのCO2削減につながります。今年半ばごろから着工し、来年はじめの稼働を目指すとしています。

アジアの空港で最大級のメガソーラー建設 – ソーラーフロンティア
http://www.solar-frontier.com/jpn/news/2013/C018962.html


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