三井不動産は、この度、米国子会社「Mitsui Fudosan America, Inc.」を通じて、賃貸住宅事業「160 Madison(160マディソン)」計画に事業参画したと発表。本物件は、地下鉄3路線2駅(「33rd St.」駅、「34th St./Herald Square」駅)が徒歩5分圏内に位置し、最寄駅からマンハッタンの主要オフィス街であるミッドタウンへ電車で4分という通勤至便な立地環境にあります。

物件周辺には、「ブライアント・パーク」、「マディソン・スクエア・パーク」といった緑に囲まれた市民の憩いの公園や、百貨店「メイシーズ」と「ロード&テイラー」、レストランやバー、物販店舗が集積する生活利便性が非常に高いエリアです。

建物計画については、総戸数318戸で42階建ての近隣立地では初となるタワー型賃貸マンションです。商品企画については、外観を全面ガラスカーテンウォール仕上げとし、内装についても高級感を演出するほか、最上階にラウンジおよびルーフトップテラスを備え、2階にはジムを設置するなど共用施設も充実させる計画です。事業スケジュールについては、2013年夏着工、2015年秋の竣工予定です。

■ 160マディソン概要

  • 所在地: 160 Madison Avenue, New York, NY
  • 敷地面積: 21,500sf(約604坪)
  • 延床面積: 312,400sf(約8,778坪)
  • 賃貸面積: 258,000sf(約7,250坪) ※基準階7,200sf(約202坪)
  • 総戸数: 318戸
  • 階数: 地下1階、地上42階建て

ニューヨーク「160マディソン」計画に参画 – 三井不動産
http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2013/0313_01/


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