エコプロダクツ展とは、毎年12月に東京ビッグサイトで開催されている環境配慮型製品・サービス（エコプロダクツ・エコサービス）に関する一般向け展示会です。1999年から開催している「エコプロダクツ展」も、今回で15回目という「節目」の開催を迎えます。環境を軸とした経済発展や地球環境問題の解決に向け、国際的な規模で世界各国の政策が協議、実行される一方、わが国でも企業や環境団体などの積極的な取り組み、日常
日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2013」12月12日より開催
日本製 3D プリンター「BS01 BONSAI Mini」が開発中、クラウドファインディングにて出資募集中
BONSAILAB、日本製 3D プリンタを日本中の教育現場に届けたいという思いから、リーズナブルで超小型の3Dプリンタ『BS01 BONSAI Mini』を開発。開発量産化のための資金をクラウドファインディングサイト kibidango にて開始。目標金額は200万ですが既に目標金額を超える280万円以上の資金が集まっているようです。 「BS01 BONSAI Mini」は米国をはじめ、学校教育
南青山に、隈研吾氏が店舗設計をしたパイナップルケーキ店「SunnyHills」が12月21日にオープン
東京港区南青山に、台湾発となるパイナップルケーキブランド「SunnyHills （サニーヒルズ）」の国内第1号店「SunnyHills at Minami-Aoyama」が2013年12月21日にオープンする。「SunnyHills」第1号店となるのも注目ですが、店舗設計を隈研吾氏が行なっており、その奇抜なデザインに建物への注目度も高まっています。 店舗は木造3階建てで、24席を用意。延床平米数は
3D Systems 世界初となるフルカラーの 3D プリンター「Projet 4500」発表
大手 3D 機器で有名なメーカー 3D Systems が、世界初となるフルカラー 3D プリンター（粉末造型機）「Projet 4500」を発表。「Projet 4500」はプラスチック素材を仕様した粉末造型機で、プリントされた造形物には耐久性があるとしています。また、フルカラーなのも特長ですが印刷速度も過去製品に比べ大幅に改善。 一番の利点として、サポート材などを必要とせず、後加工なく塗装なし
Web 上で間取りを配置するだけで、3D 図にして部屋の中を歩けるサイト「Wanaplan」
フランス企業 Wanadev が提供する Web サイト上で 2D の間取りを手軽に製作し、その 2D データをボタン一つで 3D データに作り変えて建物内部を移動できるサービス「Wanaplan」を公開。マウス操作だけで、手軽に間取りや建物の作成が可能。 特殊なソフトや操作は必要とせず。HTML5 に対応したウェブブラウザーにて誰でも利用可能です。間取りの編集は 2D 視点、3D 視点どちらでも
大成建設、「スリランカ高速道路」の実績をアニメーションで描いた CM 公開
大成建設、海外実績をアニメーションで紹介するシリーズに「スリランカ高速道路」を追加。インド洋に浮かぶ島国、スリランカ。この国初の高速道路の建設に携わる男性技術者の歩んできた道と未来へと歩み続ける姿をアニメーション CM として公開。 監督は、前作に続き世界的にも評価の高いアニメーション監督の新海誠さん。主人公の声を演じているのは、舞台、映画、ドラマと多岐にわたりご活躍中の柄本佑さん。音楽は、新海誠
2020年東京五輪メイン会場「新国立競技場」の床面積を25パーセント削減
2020年東京五輪（オリンピック）のメイン会場となる新国立競技場（東京都新宿区）の建て替え問題で、事業主体の日本スポーツ振興センター（JSC）は２６日、新競技場の基本設計の条件案を公表。建物の床面積を当初計画から25パーセントを削減し、約22万平方メートルにするとしています。 「新国立競技場」は発表当初から構造やサイズ、費用から色々と問題が指摘されていました。今回の床面積縮小に伴い最大3000億円
第4回 高校生建設設計競技の募集要項が公開、12月1日より募集開始
21世紀型木造住宅建設フォーラム、第4回 高校生建設設計競技の募集要項が公開、12月1日より募集開始。現代の家づくりは、持続型社会の構築にむけて、環境にやさしく、そして世代を超えて住み続けられるサスティナブルデザインの住まいが基本となっています。一つの住宅に住み続けるためには、住まいに十分な耐久性能や耐震・耐風性能を与えると共に、住まいの維持管理がポイントになります。本設計競技では、耐久性や耐震性
日建設計と GRAPHISOFT SE が戦略的パートナーシップを締結
日建設計と、GRAPHISOFT SE（本社：ハンガリー ブタペスト、CEO：Viktor Várkonyi（ビクター・バルコニー）は、BIM 推進のための戦略的パートナーシップを結び、「BIM Competence & Research Center」として、社内に専任チームを立ち上げることを発表。 これに伴い、日建設計および GRAPHISOFT は、11月21日、日本貿易振興機構（
小田急電鉄、下北沢駅周辺の再開発を発表
小田急電鉄では、代々木上原駅～梅ヶ丘駅間で進めている鉄道地下形式による連続立体交差事業および複々線化事業に伴い創出される鉄道跡地の土地利用（以下「上部利用」という。）について、連続立体交差事業者である東京都、地元行政区である世田谷区、渋谷区と協議を進めていた世田谷区内の施設配置等について協議が整ったことを発表。 上部利用では、街の個性・雰囲気を踏まえ「にぎわいや回遊性、子育て世代が住める街、文化」