ソディック、“金属 3D プリンタ”One Process Milling Center リニアモータ駆動「OPM250L」の開発に成功し、2014年10月から販売を開始すると発表。「OPL250L」は、金属 3D プリンタ全工程の、ソディックグループが所有する要素技術により、精密部品加工や金型づくりに、業界初の“ワンストップ ソリューション”を提供するとしています。

本製品は、「第27回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2014)」(2014年10月30日~11月4日 東京ビッグサイト)への出展を予定。「OPL250L」の販売価格は6,500万円~(税抜き)、年間60台以上の生産体制を計画し、加賀事業所(石川県加賀市)で生産します。

■ OPL250L の特長
粉末金属の溶融凝固と、ミーリング仕上げ加工を1台の機械で行うオールインワンの高精度加工機。「OPL250L」は、粉末金属をレーザー光でスキャンすることにより溶融凝固させ、その後、回転工具で高㏿ミーリングによる高精度仕上げ加工を行う全自動機です。大きなストロークにより厚物の造形物も製造可能。幅250mm、奥行き250mm、厚さ250mmの造形物まで加工が可能です。

■ スペック

  • 最大造形寸法: 250×250×250mm
  • 最大積載質量: 100kg
  • レーザー最大出力: 500W
  • 主軸最大回転速度: 45,000mil-1
  • ツールホルダ方式: 焼き嵌め2面拘束ホルダ HSK-E25
  • ATC 本数(工具交換装置): 16本
  • 機械寸法: 1,870×2,200×2,055mm (周辺機器含まず)
  • 機械質量: 4,500Kg (周辺機器含まず)

Source: ソディック