三井不動産は、「新宿三井ビルディング」において、長周期地震動が発生した場合の揺れを大幅に低減させるため、日本で初めて超大型制震装置 TMD(約1,800t)を屋上に設置。施工は、鹿島建設株式会社が行い、平成25年8月中旬着工、平成27年4月末竣工の予定。 TMD とは従来超高層ビルの風揺れ対策に使用されてきた振子式の錘(おもり)で、今般、三井不動産株式会社と鹿島建設株式会社が日本で初めてこの技術を
Read More…
三井不動産は、この度、米国子会社「Mitsui Fudosan America, Inc.」を通じて、賃貸住宅事業「160 Madison(160マディソン)」計画に事業参画したと発表。本物件は、地下鉄3路線2駅(「33rd St.」駅、「34th St./Herald Square」駅)が徒歩5分圏内に位置し、最寄駅からマンハッタンの主要オフィス街であるミッドタウンへ電車で4分という通勤至便な立
Read More…
時代のニーズにあった「デベロッパーと建築家・デザイナーとの新しい関係」を探る機会として、2002年からスタートした 「住空間デザインコンペ」。第4回からは名称を「三井住空間デザインコンペ」とし、新たな装いで実施しています。現実の生活を前提として、いかに「快適な居住空間」をつくり出すことができるか。 また、単に装飾的になるのではなく、個人の嗜好性を生かしながら、誰もが快適に感じることができる住まいと
Read More…