サーペンタイン・ギャラリー（Serpentine Gallery）はロンドンの公園ケンジントン・ガーデンズの林の中に建っている小さな美術館で、近代美術および現代美術に焦点を絞った企画展示活動を行っている。公的資金や宝くじの収益による援助、大企業によるスポンサード、一般からの寄付金により、入場料無料の方針を貫いている。 サーペンタイン・ギャラリーはこの毎年恒例の無報酬で行われるプロジェクトです。世界
ロンドン Archive
2013年「サーペンタイン・ギャラリー・パリビロン」に建築家の藤本壮介がデザイナーとして任命される
イギリス、ロンドンに地下4階まである豪邸の建築が計画中。完成すれば約115億円の価値に。
イギリス、ロンドン中心部に David Graham 氏が建設しようとしている大豪邸が話題に。地下4階建て、地上から15メートル地下まで掘り下げてプールや宴会場、ワインセラーに車庫等の他に使用人のための部屋5つ、7つのバスルーム、20のトイレ、15室以上の寝室を備えた家が建設申請中。 19世紀に建築されたレンガ造りの家を改築するもので、家族と使用人が快適に住めるよう増築しようとしようとしているそう
2012年度 World Building of the Year (世界ビル大賞) を英国設計事務所 Wilkinson Eyre Architects が受賞
英国ロンドンに本社を置く設計デザイン事務所 Wilkinson Eyre Architects は、シンガポールで開催された世界建築フェスティバル 2012 にて、Wold Bilding of the Year (世界ビル大賞) を受賞。Gardens by the Bay (ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ) にデザインした亜熱帯の庭が評価されたもので、今年の初めに完成した世界最大の温室施設です。
2012年 ロンドンオリンピック、6つのサッカースタジアム
2012年、ロンドンオリンピック（五輪）サッカーは男子、女子共に超絶な盛り上がりを見せています。女子サッカーフランスとの準決勝戦に勝利し、銀以上のメダルが確定。次の決勝戦で金メダルを取得できれば日本女子サッカーでは史上初のオリンピック金メダルが確定します。 オリンピックでは各競技に合った施設が用意されており、サッカーの場合には競技としては最多の6箇所のスタジアムがあります。試合によって6つのスタジ
ロンドン・オリンピックマラソンコースを走りながら建築物を見学できるサイト「RUN@LONDON」
パナソニックが提供するウェブサイトサービス「RUN@LONDON」。2012年ロンドンオリンピックのマラソコースをバーチャルで走ることが可能です。走るだけではなく観光名所での360度ビューによる建物の見学や雰囲気を楽しむことが出来ます。 エリザベス女王の公邸であるバッキンガム宮殿 (Buckingham Palace) 通りが発着地点となっており、そこからトラファルガー広場 (Trafalgar
2012 ロンドンオリンピック、バドミントンや新体操の競技会場「Wembley Arena (ウェンブリー・アリーナ)」
2012年ロンドンオリンピック（五輪）、バドミントンや新体操が行われる会場「Wembley Arena (ウェンブリー・アリーナ)」について。会場はロンドン中央部から北西に10キロほど離れた位置に建っています。国際的なスポーツやミュージックイベントが行われる場所で有名です。 新体操金メダルを獲得した内村航平選手や、バドミントン藤井瑞希選手と垣岩令佳選手が競技をしているのがこの会場です。1934年に
2012 ロンドンオリンピック、柔道など7種の室内競技が行われる施設「エクセル (ExCel)」
2012年ロンドンオリンピックの室内競技7種、柔道、卓球、ボクシング、ウェイトリフティング (重量挙げ)、レスリング、フェンシング、テコンドーが行われる会場となる施設が「エクセル (ExCel)」です。ロンドン東部アムステル川北岸にあるヨーロッパ最大級の多目的施設です。サー・ロバート・マカルピン (Sir Robert McAlpine) 社が2000年11月に建設。 総面積40万4700平方メー
2012年、ロンドンオリンピック（五輪）メイン会場「オリンピック・スタジアム」に関して
2012年7月27日よりついにロンドンオリンピック（五輪）が開幕！U-23サッカーの試合で日本は優勝候補とされているスペインに勝利しました！！興奮冷めやらぬうちにオリンピックメイン会場となっている「オリンピック・スタジアム (Olympic Stadium)」のご紹介をしたいと思います。 今回のロンドンオリンピックメイン会場となっている「オリンピック・スタジアム」では陸上競技のみが行われます。設計
2012 ロンドンオリンピックでは世界初のリサイクル可能なバスケットボール会場が登場
2012年7月27日よりロンドンにてオリンピックが夏季オリンピックが開催されますが、オリンピック開催に欠かせないのが各スポーツ種目を披露する会場（スタジアム）です。全ての競技にはそれに合った場所が必要となるため、オリンピック開催地になる場合には新しく会場を建設したり既存の建物を改築したりします。 お金や環境の事を考えて今回のロンドンオリンピックには解体してリサイクルできる「バスケットボール会場」が
ザハ・ハディッド (Zaha Hadid) 設計、ロンドンオリンピック水泳センター「London 2012 Aquatics Centre」
4年に一度開催されるスポーツ大会「オリンピック」が2012年7月27日よりロンドンにて始まります。世界各国から有名なスポーツ選手が集まり技を競い合うオリンピックですが、競技に使用する施設（建物）も有名で素晴らしいものです。 今回、2012年ロンドンオリンピックで使用されるロンドン五輪水泳競技場 ロンドン アクアティック・センター (London 2012 Aquatics Centre) は、女性