大手 3D 機器で有名なメーカー 3D Systems が、世界初となるフルカラー 3D プリンター（粉末造型機）「Projet 4500」を発表。「Projet 4500」はプラスチック素材を仕様した粉末造型機で、プリントされた造形物には耐久性があるとしています。また、フルカラーなのも特長ですが印刷速度も過去製品に比べ大幅に改善。 一番の利点として、サポート材などを必要とせず、後加工なく塗装なし
技術情報
3D Systems 世界初となるフルカラーの 3D プリンター「Projet 4500」発表
Web 上で間取りを配置するだけで、3D 図にして部屋の中を歩けるサイト「Wanaplan」
フランス企業 Wanadev が提供する Web サイト上で 2D の間取りを手軽に製作し、その 2D データをボタン一つで 3D データに作り変えて建物内部を移動できるサービス「Wanaplan」を公開。マウス操作だけで、手軽に間取りや建物の作成が可能。 特殊なソフトや操作は必要とせず。HTML5 に対応したウェブブラウザーにて誰でも利用可能です。間取りの編集は 2D 視点、3D 視点どちらでも
日建設計と GRAPHISOFT SE が戦略的パートナーシップを締結
日建設計と、GRAPHISOFT SE（本社：ハンガリー ブタペスト、CEO：Viktor Várkonyi（ビクター・バルコニー）は、BIM 推進のための戦略的パートナーシップを結び、「BIM Competence & Research Center」として、社内に専任チームを立ち上げることを発表。 これに伴い、日建設計および GRAPHISOFT は、11月21日、日本貿易振興機構（
アメリカ、スミソニアン博物館が所蔵している 3D データと閲覧ソフトを無料公開
米国ワシントンにある国立スミソニアン博物館 (Smithonian Museum) は、同館が収蔵している 3D デジタルデータを提供するサイトを公開。サイトにて 3D データを利用するためのソフト「Smithonian X 3D」や 3D データがダウンロード可能。個人、非営利の利用の場合に無料で使用できます。（ユーザー登録が必要） 3D データにはリンカーンマスクの 3D データや世界初の飛行
スマートフォンで楽しめるプロジェクトマッピング食玩「ハコビジョン」がバンダイより発売
バンダイ、世界中で注目を集めている映像技術「3D プロジェクションマッピング」や「3D ホログラム」といった映像体験を、世界で初めて手のひらサイズで再現するエンターテインメント食玩「ハコビジョン」発表。2014年1月27日より発売開始。価格500円。 「ハコビジョン」はバンダイが独自開発した「ハコビジョン技術」によって、約8.5センチメートル四方の箱の中で、映像とフィギュアが織りなす綺麗な映像の世
京都府立総合資料館が所蔵する京都の近代黎明期に関する資料が Google 歴史アーカイブにて公開
京都府立総合資料館が所蔵する京都に関する写真資料が、2013年10月9日より Google 歴史アーカイブ（日本語版・英語版）にて公開。明治末から大正初期にかけての「京都散策」「御所と離宮」がテーマ展示され、そのほか、南禅寺などの社寺、天橋立、経ケ岬灯台の写真など、京都の近代黎明（れいめい）期を伝える文化資源の魅力に世界中の方がアクセスできるようになります。 Google 歴史アーカイブは、201
3D プリントで製作された6秒で完璧な歯磨きが可能な歯ブラシ「Blizzident」
3D プリントで受注生産される歯ブラシ「Blizzident」登場。ドイツメーカーが発案製作しているもので、マウスピースにブラシが付いたような歯ブラシです。使い方は口に入れて、かみしめる作動を10から15回行うだけで完璧な歯磨きが可能としています。「Blizzident」を使用することで手間の掛かる歯ブラシが6秒で完璧にこなせるとしています。 「Blizzident」の価格は1個299ドル（約3万
ノルウェー、地図上から地形を選んで選んだ部分を 3D プリントしてくれるサービス「Terrafab」
ノルウェー企業、BENGLEAR AS 社。ノルウェーの地形がウェブサイト上に表示され、地域を指定することで3Dプリントした地形模型が購入できるというサービス「Terrafab」を公開。特別な知識も必要なく、指定地域を選ぶだけで着色までされた地形模型が購入できます。模型は粉末造型機で製造されており、模型のサイズは 100x100x60mm の固定となっております。 Terrafab –
Google、スイスにある欧州原子核研究機構 CERN の施設内ストリートビュー公開
Google (グーグル) は、素粒子物理や原子核物理の世界最大研究拠点とされるスイス・ジュネーブにある GERN (European Organization for Nuclear Research) の施設内部をストリートビューサービスにて公開。LHC (Large Hadron Collider) と呼ばれる大型ハドロン衝突型加速器はテレビなどでもよく取り上げられる超大型の機械で、全集約2
世界最安になると思われる、3D プリント、スキャン、切削加工が可能なプリンター「FABtotum」
イタリア、ミラノから、3Dプリント、3Dスキャナー、切削（フライス）加工が1台でできてしまう。プリンター「FABtotum」が登場。現在量産化のための資金をクラウドファンディングサービスを行う Indiegogo にて募集中。1099ドル（約11万円）の出資を行うことで「FABtotum」本体（組立式）と3Dプリントテスト用フィラメント（5メートル）が付属したものが入手可能です。 ■ スペック 3